ぶらぶら海外放浪していたころ、陸路で国境を越えるたび「勝手に線引きしているのは人間だけで、本当はこの空のように境目なんかなくて全部繋がってんだよな」と思っていました。

 

そして、ここ数カ月でその事が証明される出来事が続いていますね。

 

旅行業をしているし子どももいるしで会う人には「大変だね。大丈夫?」と言われますが、まあ大変なのは今に始まった事じゃないし、自分の暮らしよりむしろ気になっているのはモルディブ、国民の9割近くが観光業に従事しているような国です。

 

臨時休業しているリゾートも多いようで、沢山働いていた人たちは今何してるんだろう?  案外魚釣って食って、たくましく、のんびり暮らしてるかもな…などと勝手に想像を巡らせています。

 

日本も他国から見れば五輪開催というイベントを抱え、かなり負担の大きい国に映るかも知れませんね。

 

でも見方によっては、世界レベルの時代の転換点に出会えたのはすごいチャンスだともとれます。現実を冷静に見据え、目の前にある次の時代を生き抜くヒントを見つけたいですね。

 

 

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ここわずかな間に急激にコロナウィルスで社会が機能不全に陥り、まるで映画を観ているようです。マスクや消毒薬が売り切れる程度は想像していましたが、全国の学校を休ませる策には気持ちが追い付いていません…。


まだ子供が小さい頃、カフェを5年ほどやっていました。家には未就学児が3人いて、年中何かしら体調を崩す彼らをそばで看病しつつ、私は絶対休めないし、うつされたら一大事。「どうしたら病気にかからないか?」を自分なりに重ねてきた小さい工夫が今更ながら役に立っています。


文字にするとあっけないのですが…手洗いとうがいを丁寧にすること、沢山寝る、2月は人の集まる場所に極力出かけない、です。最近はここにジョギングと筋トレ、鼻うがいも習慣化させて更に強化させました。

冬だけでなく、一年中続けるのがポイントです。


免疫力も筋力と同じで、毎日続けて少しずつ強めていくしかなく、近道はありません。家庭の事情がどうあれ、体調を崩せば100%自己責任だった厳しい時代に今は感謝しています。

 

 

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我が家の食事は毎食ほぼご飯です。パンや麺類は週末に1〜2回出す程度
なので、子ども達はいつもパンやらピザを食べたがってます。

 

先月はヨーロッパに旅をしました。

さあ日頃の願いが叶う時です!

毎朝パンにジャムを好きなだけ塗り、レストランに入ればパスタにサンドイッチと洋食しかありません。大喜びするかと思いきや、最初のうちだけでした。

 

「もうパン飽きた」
「パスタ量多すぎ…」
「米食いたい、コメ!」

 

猛烈なお米コールが起きたので、こっそり目を付けておいたエスニック料理店に連れて行き、ビリヤニを注文。チキンの旨味をしっかり吸い込んだ米がお皿にどーんと盛られてきました。

かなりスパイシー、本場の味つけ。普段ならきっと食べない強い風味と辛さだったにもかかわらず

 

「ごはん!」
「うまい!」

 

とガツガツ食べて、あっという間にお皿は空になりました。

夢の洋食生活は数日でギブアップ。
帰国後はごはんが続いてもクレームが起きなくなりました(笑)

 

 

 

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前回のコラムにも書いた、外国人留学生を週末土日に自宅に泊めるボランティア活動、今年度の3人の受け入れが無事終わりました。

彼らは欧州の大学で選ばれ、奨学金を得て日本に来た優秀な学生達で、普通に2〜3ヶ国語話せる人もいましたが「日本語はとても難しい」と全員にぼやかれました。

 

2〜3ヶ国語といってもラテン語から派生した言語に限られているので、彼らにとって習得はそれほど難しくないらしいのです。しかし、日本語は何もかも違う言語。特に漢字の読み書きや送り仮名に苦戦するようでした。

 

結果どうなるかと言うと、日本にいても友達になるのは外国人同士。日本人と話す機会は「コンビニ店員だけ」という毎日になってしまうようです。

日本人が留学すると、日本人同士で群れてしまうと聞くことがありますが、それは逆もしかりですね…。

 

和食を一緒に作ったり、坊主めくりをしたり、近所の神社に散歩したステイ中の出来事を、せめて日本人と交流した思い出にしてもらえたら幸いです。

 

 

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旅していると時々、何の面識もないのに親切にしてくれる人がいます。


バッグのはじが破れているのを「危ない」と指摘してくれたり、道を訪ねたら目的地まで歩いてくれたり、猛暑の中、坂道を登っていたら妊婦さんに追いつき、なぜか家に招き入れられて冷たい飲み物をご馳走になったり。


世界各地でもらった小さな親切ってどうやってお返ししたらいいのか…と考え、この秋から外国人留学生に一晩家にステイしてもらうボランティアを始めました。イタリアやフランスの大学生と一緒に夕飯を作ったり、近所の小さな神社まで散歩したり、ごく普通の日本人の暮らしを知っていただく活動です。


つたない英語と日本語のやり取りで果たしてどこまで私たちの考え方や暮らしを理解してもらっているか、満足していただいているか、手探りの段階ですが今のところ、楽しいです。


長男は「ついに旅館業を始めたのかと思った」そうですが、ボランティアだから! そして学校のお勉強じゃない、英会話の本格実践の機会を作っているんだからね!

 

 

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先月から外国人の留学生を自宅に招き、一泊してもらうボランティアを始めました。彼らは9月に来日したのですが、中には旅行が好きで、忙しい授業の合間を縫ってすでに鎌倉などの見どころを訪ねている人もいました。

 

古い文化が残っているのは歴史地区に限らず、むしろ最近では交通の便の良くない山あいの街や半島の先に原風景が残っている事が多いようです。

能登の朝市でおばあさん達が出す魚や野菜の露店を見た時、私の曾祖母がリヤカーを引いて山を越え、行商に出ていたエピソードを急に思い出しました。

朝市の屋台。いしるを塗って焼いたあつあつの竹輪! うま〜!

 

畑でとれた野菜や釣った魚の余分を町に出て売る、そんな小さな商いを営む女の人達が昔は日本中にいたのでしょうね。そして、こんな風に地元の産物でつつましくも独特の文化を築いてきた土地というのは世界中いたるところにあるのだと思います。

 

チャンスをつかんではるばる日本にやってきた留学生たち。日本独自の文化に沢山触れて知るのと同時に、表面的な違いを越えた人間の本質的な生き方や共通点にも気づいて欲しいなと思います。

 

 

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カフェを始めようと居ぬき店舗を借りた時、最初に困ったのは残っている不要な什器や家具類の処理でした。

リサイクルショップに電話しても少量すぎる、忙しいなどの理由で断られ、最後に電話した店のおじさんが二つ返事で駆けつけてくれました。

 

おじさんは相方にイラン人を連れてきたのですが、その人の日本語がとても上手いのです。敬語も丁寧語も使い分け、発音も明瞭。逆におじさんは典型的な下町言葉でしかも早口、何を言っているか良く分からない(笑)。そんなデコボココンビのおかげで店内はキレイに片付きました。

 

旅行で、お客様として外国に行くのであれば、片言の英語でもなんとかなるのですが、仕事をして生活していくとなると話は違います。彼の流暢な日本語は、この国で生きていくための強力な武器になっていると感じました。

 

この事を思い出すにつれ、少しでもいいから英語の勉強を続けようと思うのですが、現実はそう上手くいかず…。

 

しばらくどこかに籠って英語修行したくてたまりません!!!

 

 

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石垣島で、昔ながらの民家を改装した宿に泊まった事があります。
夕食には女将さんが作った沖縄料理がテーブル一杯に並びました。

 


次の日、たまたまフロントで彼女と私が二人きりになりました。
本島でひめゆりの塔を訪ねたと話すと「どう思った?」と訊かれました。

「史実が重すぎて、言葉が見つからないです」と答えると、女将は戦時中九州に疎開していたこと、本島に残った友人達はひめゆり学徒隊に動員され、皆亡くなったことを事務仕事の手を休めずに淡々と話してくれました。

最後に「沖縄を観光で楽しんでくれるのはいいの。でも、そういう事があったということも知って、忘れないでいて欲しいの」と話を締めくくりました。

後で知りましたが女将は民宿経営の傍ら、沖縄料理の研究家でもあり、本も出版して精力的に活動されていました。
年齢を伺ってびっくりしたけれど(今でいう美魔女)、睡眠時間は毎日4時間、ほぼ無休で働いていると笑っていました。
人生を無残に絶たれた友人の分まで懸命に生きようとしている背中でした。

 

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先月、旅行業界の関係者だけが参加できるスリランカとモルディブの研修旅行に行ってきました。

毎日ホテルを移動し、マネージャーに部屋や設備の案内をしてもらい、食事もご一緒して、さらにその合間に観光もして…となかなか忙しいスケジュールでした。


プラスチックごみが世界的に問題になっていますが、スリランカでもモルディブでも、紙製ストローがすでに当たり前でした。プラストローを使っている店は「イケてない」と現地駐在の日本人スタッフが断言していたのが心に残っています。


モルディブのリゾートでは、海水を精製した飲料水がガラス瓶に詰められて、各部屋に置いてありました。

これはペットボトルを減らす取り組みの一つです。

 

右下のポケットに入っている瓶が飲料水。

 

海洋学者を招聘して、海の状況を調査させたり、宿泊者に向けて環境保持啓発のための講義を開いているリゾートもあるそうです。
自然を守る意識が想像以上に高く、プラストローが未だに主流、街のそこら辺にペットボトルが落ちている日本の現状がちょっとお恥ずかしく感じられた旅でした。

 

 

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2児のママであり、ライターとしても大活躍の長島 ともこさんの新著にイラストとマンガを提供させていただきました!

本のタイトルは「卒対を楽しくラクに乗り切る本」。私も3人の子の卒園に伴い奮闘した経験がありますので、この本が伝えたいメッセージ、分かり過ぎます!(この時期、日本全国に同じお悩みを抱えたママ達が一体何人いることやら…)

 

 

「卒対」と聞いて若干気が重くなった人も、逆にやる気が満ちてくる人も、そして何より、卒対の言葉にも活動にもピンとこなかった方達に読んでいただきたいです。育児って、自分の子どもの面倒だけ見ていれば完結するもんじゃないって事がよ〜く分かると思います。

 


本書では、仕事&家事&子育てで大忙しのパパママ達がさらにエネルギーが割かれる卒対にどんなスタンスで関わっていけばよいか、丁寧に解説されています。

 

謝恩会企画やアルバム制作に関しては、少しの専門知識やコツが必要で、これを知っているかいないかで仕事の進捗や仕上がりはグッと変わってきます。本書ではその「ちょっとした」ポイントを丁寧にくわしく解説してあり、具体的に使えるサイトやサービスも掲載されています。

 

まさに今、手探りで卒対活動を始めた方に役立つ情報がぎっしり!

また、トラブルの元凶である「人間関係」についてもケースに応じた対処法が書かれてあり、読むだけで気が楽になります(笑)。

卒対になった方、近い将来お子さんの卒園&卒業を控えている方、本書を読めば、卒対に前向きに取り組める勇気がもらえます!

 

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