日記の言葉は心の鏡の巻【たびえもん通信50号より】

小2の長女、宿題に新しく「日記」が加わりました。
「3行でも1ページでもいいので、まずは文章を書く事に慣れましょう」
先生のアドバイスに沿って日々の出来事を綴ります。

「朝おきると、お母さんがいませんでした」
ミステリー小説のような一文から始まる日曜日。
実際、母は早朝に店で仕事して、家族が起き出す頃に帰宅しただけなのですが(笑)。
早起きした娘の不安がよく伝わってきます。



練馬の祭り「つつじフェスタ」にて写生中の3兄妹。
モチーフのつつじは同じでも、3人3様の出来栄え。

生まれては消える感情を伝えようと苦心する長女の日記と対照的なのが、長男の日記。
「A君とB君でゲームをして、A君は○点で2位、B君は○点で3位、ぼくは○点で1位でした。楽しかったです」
点数、順位、標高(!)と、やたら数字の記述が多く、日記というより記録に近い。
そして一貫して「オレ様は強い」という主張が見え隠れしています(笑)。

二人の日記を読み比べると、まるで思考回路が違います。
同じ場所に暮らしていても、脳が形作る世界は違う。
文章を書かせるとそれが露わになって興味深いです。
この文章もそうか。怖い怖い!
 
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