言葉へのプライドの巻 【たびえもん通信71号より】

イギリスで、ホームステイした話をもう少ししますね。

 

先生はまず「日本で習うのはアメリカ英語、イギリス英語とは違うんだ」と話し、大して話せない我が長男に一番最初に教えたフレーズが「〜してください」という丁寧語でした。

 

私の中学の英語の教科書は

「ハイ!ナンシー」

 

から始まりましたね。。。

 

初対面でもため口で会話が始まる、ノリの軽い言語というイメージがここで見事に吹き飛び、その後も長男は事あるごとに丁重な言葉遣いをこれでもか〜っと仕込まれていました。

 

英語は世界中で話されていますが、何万キロも離れた場所で使われているうちに、発音や単語が変わってきて、違う感じになってくるのは自然な事ですよね。

でも、本家の英語より亜流の英語が正統として広まる事への不満が先生にはちょっとあるみたい…。

先生は長く国語(英語)教師をされていた方で、母国語への誇りをしっかりお持ちでした。

長男に対しても、どこでも通じる便利な道具として英語を教えるのではなく、言葉に宿る「英国紳士の精神性」から伝えたいという意欲が感じられました。

 

言葉には感情や思想が貼りついているから、単なる音や記号ではないんだよな〜と、私も言葉について考えを巡らせた1週間でした。

 

 

 

時短料理もいいけどの巻【たびえもん通信70号番外編】

先日まで、家族そろってイギリスにホームステイしていました。
年の瀬に総勢6名の日本人を受け入れてくれる器の大きいホストファミリー一家にまずは感謝です!

 

印象的だったのは、夕食をご両親、息子さん2人の家族全員参加で、2時間位かけて作っていらした事です。

 


最初は「6人も居候がいるから大変だろう。何か手伝おう」と思ったのですが、見ていると調理がつらそうな様子はないんです。
むしろ家族全員でその日の出来事をわいわい話しながら団らんの時間も兼ねていて「作る過程そのもの」を楽しんでいる様子。

 

 

私はショックでした。
なぜかというと、私は仕事でも家庭でもいつも「1人で要領よくとにかく早く作る」事が重要で「みんなと楽しみながら作る」という発想は全くなかったんですよ。

 

 

最近は特に「1分でも短縮したい。できれば作りたくない」と時短命!の傾向が強まっていたので、この幸せそうな雰囲気をみて「そもそも料理って、美味しいものを作る楽しい仕事なんだよね」と人生を楽しむポイントを教えてもらったのでした。

 

 

夏、庭で取れた木の実をジャムにして保存。

ゆとりを感じる暮らしだな〜

 

 

 

 

 

もしかして全部幻想の巻【たびえもん通信70号より】

明けましておめでとうございます!

昨年の最後に読んだ本「嫌われる勇気」に衝撃を受けています。

 

自己啓発系の本って、大体似たような事が書いてあるんですど、これは効き目がより強いというか、金槌で頭を殴られた気分です。

ただ、この考え方を完全に消化できれば私の人生は融通無碍に動き出すと思うので、時間を見つけては再読しています。お経丸暗記くらいの勢いですね。

 

私は、やりたくない事は沢山思いつくのですがやりたい事というと全然思いつかず、いつも場当たり的に、何となく周りの人から失望されないようにしよう、くらいの超〜消極的な生き方をしていたんですよ。そして、かなりストレスが溜まってから「やっぱ無理っす」って荷物を降ろして信頼や人望を失うという悪循環でした。

 

人から期待された事を必死にやっているのに最終的に嫌われるので、本当に楽しくなかった。働き損でした。

 

で、今年はそれを逆流させます。

やりたい事をやって人から喜ばれる。

 

時間がかかるかも知れないけれど、やります。

自分の人生を生きたいですから。

睡眠は万能薬の巻【たびえもん通信69号より】

今年の9月でカフェを閉め、生活はがらっと変わりました♪

 

まず…1日9時間寝ています。

 

最初は寝過ぎやろっと罪悪感がありましたが、日中眠くならず、頭の回転が失速しません。

何でも前向きに物事を捉えられるというか…脳みそが疲れなくなりました。

同じ事ばかりぐるぐる考えて、前に進まない状況が減ったように思います。

 

事務仕事で落ちていく筋力を食い止めるにはどうしよう? という問題に対して

 

「ジャージ買って走ろう」

 

と思い立ち、実行に移せているのも十分に寝ているからだと思います。

そして朝一番に走っていると「あれはこうしたら早いかも」「この順番で終わらせよう」と

仕事や家事のアイデアが浮かび、戻ったらとっとと行動に移すという好循環。

 

起きている時間が短く、何でも早く終わらせたいから、ガッと集中するメリハリある生活になってきました。

十分な睡眠って、健康や美容はもちろん勉強にも仕事にも効く万能薬なのではないかと最近思いますよ矢印

 

今の生活や自分を良くしたいよ! と漠然と思っている人は、とりあえず沢山寝てみてください。

体を休ませるというよりは、脳みそをとことん休ませるのが大切です。

 

 

【レシピ付き】コーンブレッド

先日、ノートPCを買ったら今話題の

「Google Home Mini」がおまけで付いてきました。

 

ねえグーグル、と呼びかけたらピカーンと光って反応します。

まだ我々も上手く使いこなせず、出来る事も少しなので

今のところ、子ども達の絶好のおもちゃです。

「ねえグーグル、ウシガエルの鳴き声を教えて」

「ねえグーグル、トランプ大統領の誕生日を教えて」

「ねえグールグル、…あれ、光らない」

とか、こんな調子です。

 

それはともかく、今日はコーンブレッドのレシピをご紹介します。

コーンフラワーと強力粉、半分ずつの比率で焼いた、

素朴でほのかに甘いクイックブレッドです。

 

★コーンブレッド★

 

材料:直径18センチ丸型1個分

コーンフラワー 200cc

強力粉 200cc

砂糖 大さじ3

ベーキングパウダー 小さじ2

塩 小さじ1/2

卵 1個

牛乳 200cc

サラダ油 70cc

 

下準備:

1)粉類は全て合わせて2回ふるっておく。

2)型に薄くバターを塗っておく。

 

作り方:

1)計量カップに卵、牛乳、サラダ油を入れてよく混ぜ合わせる。

2)ふるった粉類をボウルに入れ、そこに1)を注ぎ、

  泡だて器で粉っぽさが無くなるまでグルグル混ぜる。

3)オーブンを200℃に温める。

4)型に2)を流し入れ、トントンと軽く型を落として生地を平らにならす。

5)4)をオーブンに入れて20分ほど焼く。
  つまようじを中心に刺して何もついてこなかったら出来上がり。

 

ポイント:

計量はカップで大雑把に、粉類と液体類を混ぜあわせる時もあまり神経質にならずに少しダマがあるくらいで大丈夫です。

そのまま食べても、バターやハチミツ、ジャムを付けても美味しいです。
冷めたコーンブレッドをもう一度トースターで軽く焼き直すとフチがカリッとなり、また違った食感が楽しめますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:おうちのご飯

今年の酉の市は何かが違った

昨晩、二の酉に行きました。

日中雨が降っていたせいか、例年より人手は少なめで、あまり長時間並ばずにお参りできました。

 

昨年の熊手をお返しして、新しいのを見に行ったら、小ぶりだけどギュッとバランスがとれて迫力のある熊手があったんですよ。

あれ、かっこいいなあ…と見ていたら社長も同じ事を感じていたらしく、値段をきいていました。やっぱり高い。

 

違いをお店の人が説明してくれましたが、物って、説明しなくてもいい物はすぐ分かるよね…。

 

しばらくもじもじ悩んでいましたが、予算が合わなかったので他のにしました。

 

 

酉の市は東日本の風習なので、私には小さい頃酉の市に行って楽しんだ経験もないです。

身に着いた行事じゃないから、今まで何となく周りの人に合わせて来ているだけ、みたいなところがありました。

仕事ですごく疲れている時なんか社長に

「あんたと子どもだけで行ってきたら?」って言うくらい、どこか他人事で。

 

でも今回ね、はじめて欲が出ました。

来年はあのかっこいい熊手をさらっと買って、

高くささげて顔はって群衆の中を歩きたい。

 

こういうところで見栄を張る人の気持ちがちょっと分かった。

気概は大事やな。

 

 

 

 

 

旅の土産にハンカチーフ

最近ちょっと面白いハンカチを見つけました。

モチーフは「ジョージア州」です。

最初「グルジア」かと思ったんですが、何か違うな、と(笑)

 

アメリカが豊かになり、国内旅行がブームになったころ、各州を図柄にしたハンカチがお土産として大量に作られたそうです。

お国自慢のペナントみたいな感じ?(私も大阪城のペナント持ってた)

写真集などで見た事ありましたが、実物は初めて見ました。

お土産物と言っても、素材は薄い上等のローンですし、縁のスカラップ部分の始末も丁寧で上質ですよ。

青と黄色が爽やかで、旅の解放感やワクワク感が伝わってくると思いませんか?

 

「スーベニールハンカチ」と呼ばれ、古い物が好きな方には一つのジャンルとして確立、コレクターもいるそうです。

わたしはたまたま200円で見つけちゃいましたが…しかるべきところに出したらもっと高値がつくと思う。

(あ、転売する気はないです。大切に使います。)

 

ハンカチは軽くてかさばらないし、お土産に手ごろですね。

こういう「ご当地ハンカチ」を日本各地で作れば今も人気出るかも!?

【レシピ付き】カヤジャムは家で作れますよ。

シンガポールで国民食と言われているカヤトースト。

日本人でも好きな方が時々いらして、カフェでお出ししていた頃は

「カヤジャム売ってください」と言われたこともあります。

カヤジャムは日本で作っているメーカーはない? かな。

輸入品になるのでイチゴジャムなどと比べると高価です。

 

でもこのジャム、スーパーに売っている食材で簡単に作れます!

★カヤジャム★

 

材料:

ココナッツミルク 100cc

グラニュー糖 40g

卵 1個

 

作り方:

1)材料全て鍋に入れ、よく混ぜ合わせる。

2)弱火にかけながら、クリーム状になるまで混ぜ続ける。

 

ポイント:

ガスの火は可能な限り弱火で。ココナッツミルクは良質なものを使うとクリーミーな仕上がりになります。

 

こうしてできたカヤジャムを薄切りトーストにつけ、有塩バターのかたまりを少しのせ

もう一枚のパンで挟んで食べます。

久しぶりに作って食べました。

 

カヤジャムってどんな味ですか?って言われると、

何だろう…ココナッツ風味のカスタードクリーム、でしょうか。

果物で作ったジャムを想像するとちょっと違うかも知れません。

 

これね、オオナミさんの角食と合わせて食べたら抜群だなあ…

また作ろっ矢印

 

みなさんもお気に入りのパンでぜひお試しあれ。

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:おうちのご飯

見つけた! 毎日の食事パン

毎日の食事は、玄米と白米を混ぜて炊いたごはんを食べていて、週に1回か2回はパン食です。

時々食べるパンだからこそ、こだわって選んで食べたい。

 

菓子パンや総菜パンじゃなくて、食事パンで美味しいものが欲しい。

日常のものだから、高価すぎず、家から徒歩圏内にあるお店がいい。

 

そういうお店ないかな〜と探していて、最近やっと出会いましたハート

オオナミさんってお名前は前から知っておりましたが、お店の場所が今までよくわからず…

道に迷った時に偶然見つけました。

 

 

写真は山型食パンですが、ハマッているのは角食です。

店でカットをお願いしたら

「今切るとそこから乾燥が進むし、家で切ったほうがいいです」

「うちのは密度が高いから家で切ってもパンはつぶれません」

と言われてその通りにしてみたらホントに!

8枚〜10枚切りくらいの薄さに切るのもラクラクでした。

 

何もつけないで、軽くトーストしたものをそのまま食べるのも美味しいです。

パンそのものに、旨味がしっかりあります。

 

他にも抹茶味のメロンパンとか、豚肉ののった惣菜パンとか、

子どもに与えたらあっという間に無くなりました。

味付けが絶妙です。

 

知る人ぞ知る名店なんですよね。遅ればせながら私も常連になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:おうちのご飯

伊豆ヶ岳にて紅葉満喫

家の周囲のイチョウやサクラがいろづき、秋らしい風景になってきました。

 

山もきれいかな? と先週末に伊豆ヶ岳をたずねました。

人気のある山と聞いていましたが、晩秋でシーズンを過ぎていたせいか人かげはまばらでした。

 

静かな山道を進みます。

紅葉よりも落葉がすごくて…道が分からないくらい葉っぱが重なり、

慎重になる場面もびっくり

 

山頂に到着〜。

子の権現天龍寺。かやぶきの建物がいかにも山の寺院らしいです。

 

こちらは足腰守護の神仏として信仰を集めているそうです。

私も長く山歩きを楽しみたいので、お線香をあげてきました。

 

【この登山で気づいた事】

・8歳長女のスタミナが、すでに大人を越えていた。あるいは、私たちの体力が落ちていた。

・私をのぞく家族全員グミキャンディめっちゃ好き。

・グミの可塑性の高さと発色の良さは子どもの遊びゴコロをとらえる商品開発に向いている。

(⇒食べ物をおもちゃにしたらダメ!でも子どもは何でもおもちゃにしたい)

(⇒その欲望を受け入れる商品づくりをしている株式会社明治

(⇒長男は超ひもQもぎもぎフルーツグミを手に幸福そのものであった)